あさひな青年部大郷支部は2月24日、あさひな統括営農センターで「若手農家のための農薬、肥料、乾田直播講習会」を開催し、大郷町内の若手農家12人が参加しました。
仙台農業改良普及センターの担当者が「乾田直播・湛水直播の取り組み方について」と題し、直播栽培の普及状況やそれぞれの栽培方法の特徴、利点、注意点などを説明。
肥料メーカーの担当者は、乾田直播用の一発肥料や、多収穫米用の肥料を紹介し、近年の高温傾向による被覆肥料の溶出や葉色低下への対応について説明しました。農薬メーカー3社からは、直播栽培で課題となる雑草対策について、推奨する除草剤の散布時期や効果的な散布方法などの説明がありました。
あさひな統括営農センター営農支援課の文屋毅課長は「乾田直播栽培は今後も面積の拡大が見込まれる。また、気候が高温傾向にあるので、施肥・防除体系を見直し、今回の内容をぜひ取り入れてみてほしい」と呼び掛けました。

説明に耳を傾ける参加者の皆さん