JA新みやぎ栗っこ農業青色申告会若柳支部は2月4日、若柳支店で第47回通常総会を開催しました。会員36人が出席し、提出議案すべてが承認されました。
総会終了後には令和7年分農業青色申告研修会を開催。仙台北税務署から、記帳指導推進官の貴志忠亮氏を講師に迎え、農業青色申告決算書作成に係る留意事項をはじめ、基礎控除の見直しに関する税制改正点や消費税申告に係る仕入控除税額の計算方法などについて学びました。
研修後の質疑応答では、償却資産の計算方法や特定親族特別控除の考え方などについて会員から質問があり、講師が一つ一つ丁寧に解説しました。
同支部の小野大介支部長は「令和7年は米価上昇で農業所得が増えたが、生産資材等も依然として高止まり状態にある。収支内訳をしっかり記帳し、期日内の確定申告に臨んでほしい」と出席した会員へ呼び掛けました。
同支部は2月18日から3月10日までの期間、同支店で農業青色申告相談会を開催します。

仙台北税務署の貴志氏(奥)から説明を受ける会員