みどりの女性部は、8月26日と27日の2日間、山形県天童温泉で開催された「令和7年度 東北北海道地区JA女性組織リーダーおよびフレッシュミズリーダー合同研修会」に参加し、宮城県代表として活動体験発表を行いました。
北海道・東北地区の代表者7人が10分間の制限時間の中、高齢化による部員の減少などの悩みを抱えながらも、創意工夫をして行ったさまざまな活動を紹介。
みどりの女性部は、冨田慶子会長が「『食』と『農』で愛💛あふれる女性部活動を~『無理なく』『楽しく』『出来る事から』~」と題して発表し、約10年で部員500人以上が減少する中、JAや女性部に興味を持ってもらおうと始めた「PIKAPIKAママクラブ」や「JAカレッジきらっと★」の取組みや小牛田支部の「農業GENKI体験塾」、南郷支部の「活き活き田園フェスティバル」などの食農支援・地域住民との交流について発表しました。

パワーポイントを用いて活動を紹介する冨田会長(右)