みどりの地区midorino area

みやぎの環境にやさしい農作物認証基準  乾田直播栽培 稲刈りスタート

 田尻営農センター管内では、9月15日から乾田直播栽培のほ場で稲刈りが始まりました。
 農事組合法人HI-SOFTたじりが「ササニシキ」1㌶を刈り取り、10㌃当たりの収量が、約10俵(1俵60㌔)となり、移植栽培と同等となりました。さらに、カメムシ被害や乳白米もなく、1等米と格付けされ、素晴らしい結果となりました。
 田尻地域稲作担当者は、「『みやぎの環境にやさしい農作物認証』に申請していて、宮城県の基準の半分の化学窒素成分、半分の農薬使用量。生育がどのように進むか、出穂後も収量、品質に対して心配していた。収穫してみると、収量、品質ともに良好といった声を聞き安心した。来年産へ向けて、安定した栽培ができるようにサポートを進めたい」と語りました。

「ササニシキ」を刈り取る 農事組合法人HI-SOFTたじりの構成員

  • JA新みやぎ 公式チャンネル
  • 令和6年産環境保全米ガイドライン
  • Safework ゼロ災 MIYAGI
  • 夢が広がる不動産ネットワークハトマークサイト
  • JAバンク
  • JAネットバンク
  • JAネットローン
  • JA法人ネットバンク
  • JAグループ
  • マイナビ2026
  • 仙台管区気象台
  • 宮城県病害虫防除所
  • よい食プロジェクト
  • 宮城米
  • IGUNE
  • JAタウン
  • JA共済
  • みやぎ水災・地震保険加入促進プラットフォーム
  • NISA
  • iDeCo
  • 農業者年金
  • JAカード特典のご案内
  • JAカードにご入会サンクスプレゼント
  • e-たびう日和
PAGE TOP