南部営農センターは9月1日、高清水支店と同営農センターで秋の収穫に向けて受検組合長会議を開催し、受検組合長など49人が出席しました。
三田忠彦理事が「今年は天候の状態で例年より早めの収穫が見込まれる。米の出来は水不足に悩まされたが良好のようだ」とあいさつし、担当職員が令和7年産米の集荷・米検査について説明しました。
説明後、受検組合長からはフレコン集荷や日割りになどについての質問が寄せられたほか、今後の収穫作業をスムーズに行うため話し合いを行いました。
米集荷についての説明を聞く受検組合長