いわでやま女性部の部員8人は7月8日、いわでやま営農センター敷地内の野菜集出荷所でぼかし肥料を作りました。
ぼかし肥料は、EM活性液(乳酸菌や酵母などを液体で増やしたもの)、米ぬか、地下水、もみ殻などを混ぜ合わせたもので、ハクサイやタマネギの植え付け前に畑にまいて使います。部員は材料を手で混ぜ合わせ、全部で米袋に約20袋分の肥料を作りました
参加した部員は「米ぬかなど、重いものを持ち上げる作業が大変だった。作った肥料を使い、よりおいしい野菜を作りたい」と話しました。
ブルーシートの上で、材料を混ぜ合わせる部員