JA新みやぎ栗っこ農業労働災害保険加入組合は8月22日、志波姫支店で農作業繁忙期における事故防止の意識向上を目的に研修会を開き、構成員22人が参加しました。
JA新みやぎ営農部の職員と(株)新みやぎサービス中央農機センターの社員が講師となり、JA新みやぎ管内の農作業中の事故事例やコンバインのセルフメンテナンスについて学びました。
参加者は「間もなく農繁期になる。農繁期こそ過信せずに初心を思い出して、作業を行いたい」と話しました。
コンバインのセルフメンテナンスについて説明を聞く参加者