あさひな統括部は8月7日、こころ豊かな地域社会づくりの一環として、世代・性別を問わず誰でもJA事業を利用できるきっかけ作りを目的に、「第3回にじ色アラカルト講座」を開きました。
地域在住の親子など23人が参加。たかのDIYスタジオの代表、たかのひろみさんを講師に「宝箱作り」に挑戦しました。スポンジを使って木箱に好きな色を塗った後、持ち手やちょうつがい、コーナー飾りを付け、内側の箱底に紙を貼って完成させました。
参加者は「穴をあけたりネジを締めたり難しい場面もあったが、楽しく活動できた」「宝箱に何を入れるか楽しみ」「自分だけの宝箱が出来上がってうれしい」と笑顔を見せました。
次回は9月10日、造花と「幸運を呼ぶ果実」と呼ばれるブッダナッツを使い、「アーティフィシャルフラワー講座」を行う予定です。
たかのさん(中央)の説明を聞く参加者
完成した宝箱と参加者の皆さん