いわでやま女性部の部員13人は7月11日、指定障害者支援施設「大崎太陽の村」で奉仕活動を行い、施設内を除草しました。
同女性部では年2回、同施設での奉仕活動に取り組んでおり、夏季に除草作業、冬季に窓拭きを行っています。部員は敷地内の出入り口から中庭まで、きれいに草を刈り取ったほか、施設の入居者へボックスティッシュをプレゼントしました。作業のお礼に、同施設が経営するパン屋「ぱん工房豆豆(とと)」のパンと飲み物が部員に贈られました。
参加した部員は「年々暑さが増して除草作業が大変になっているが、入居者の方が過ごしやすくなればうれしい」と笑顔を見せました。次回は11月頃、窓拭き作業を行う予定です。
参加した部員の皆さん