みどりの統括福祉センターでは、フレイル(虚弱)の予防を目的に、健康寿命100歳プロジェクト「おとなの学び舎」を毎年開講しています。10年目の今年は、60代~80代の地域住民28人が受講生となりました。
6月5日、みどりの統括事務所で開校式を開催。受講生22人が参加し、簡単な脳トレと筋トレを行いました。お手玉を使って簡単な運動やゲームをしたり、音楽に合わせて体操を行ったほか、筋力トレーニングマシン「ボディースパイダー」で心地よい汗を流し、楽しい時間を過ごしました。
開講当初から参加している受講生は「開講を楽しみに待っていた」と声を弾ませました。
「おとなの学び舎」は11月まで、全8回の開催を予定しています。
お手玉を使い、脳トレ体操する受講生