4月中旬、みどりの女性部の各支部が女性のつどいを開催しました。令和6年度の活動を振り返り、令和7年度の活動計画を確認しました。
小牛田
部員35人が参加。みどりの統括部の佐々木由美部長を講師に招き、「地域協働活動と女性部組織について」と題して講演。令和6年度に行った小牛田支店の支店協同活動について理解を深めました。
あいさつする葛西芳子支部長
鹿島台
部員52人が参加。中幡信子部長が「少子高齢に伴い部員が減少している。対策を講じねばと三世代の委員が集まり話し合いの結果、世代を一つにすることにした。役員改選時期であり約13年4カ月務めた部長という役職を新しい世代にバトンタッチする。今後ともよろしくお願いしたい」と話しました。
退部する女性部員へ花を贈る中幡部長(右)
松山
部員13人が参加。役員改選が行われ、新たに就任した新役員を紹介しました。青木スエ子支部長は「部員みんなで力を合わせて女性部を盛り上げていきましょう」と話し、活発に活動していくことを宣言しました。
あいさつをする青木支部長
涌谷
部員82人が参加。JA文化サークルの楽楽ダンスクリエイトによるダンスパフォーマンスなどが披露され、大いに盛り上がりました。
会場が一体となって盛り上がったダンスパフォーマンス
南郷
部員47人が参加。フレミズ会員の木村明子さんが「家の光記事活用」を発表したほか、南郷駐在署員を講師に招いて「特殊詐欺の現状」を学びました。
ポスターを手に説明する講師
田尻
部員20人が参加。記念講習としてAコープマーク品研修を開いたほか、田尻文化サークルの着付け教室と帯舞い教室の発表も行いました。
帯舞いを披露する参加者の皆さん