南郷営農センターは4月17日、令和7年産麦の品質と収量の向上を目指した現地検討会を開き、生産者や美里農業改良普及センター職員など19人が参加しました。 同普及センターの酒井球絵さんが「直近2、3年と比べて生育はゆっくりで、平年並みの生育スピード。今後の気温によって生育が早くなる可能性があるのでよく確認してほしい」と呼び掛けました。
麦のほ場を確認する参加者の皆さん