「こめパワーマット」の使用方法を研修

　南三陸統括営農センターは階上生産組合の育苗ハウス内で４月１３日、同生産組合と同営農センターの若手職員へ向けた水稲育苗用資材「こめパワーマット」の実演研修会を開き、職員ら２０人以上が参加しました。
　日本ロックウール株式会社の仙台事務所所長の久保拓郎さんと、全農宮城県本部の新井航さん、佐藤和也さんが講師となり、実際に「こめパワーマット」を使用しながら使用方法や注意点などを参加者に説明しました。
　参加者からは「培土と比べてかなり軽く感じる。持ち運びが楽だ」と声が上がりました。

こめパワーマットを使った育苗箱を播種機にセットする様子