栗っこ地区kurikko area

20年産米の籾摺り調製作業進む/今年は1万3300㌧出荷

JA新みやぎ栗っこ地区管内にある5か所のカントリーエレベーターでは、管内の田植えが終盤を迎え、今秋の受け入れを前に籾摺り調製作業が進んでいます。
コロナ禍で米の業務用の需要が例年より落ち込んでおり、作業に若干の遅れがありますが、同地区本部は約1万3300㌧の籾摺り調製作業を行い、7月中の完了を目指しています。

出荷する米の確認をするJA職員
出荷する米の確認をするJA職員

17日の一迫営農センターでは、カントリーエレベーターに搬入した籾を、乾燥・貯蔵後、脱ぷし、玄米にする作業を行い、1万7280㌔の玄米が詰められました。
 カントリーエレベーターでは生産者が丹精込めて作ったお米を大事に管理保管し、フレコンバッグ(1袋1080㌔)に詰められた玄米は、農産物検査員による等級格付けされた後、各地へ出荷されます。
 担当者は「生産者が作ったお米を良品質な状態で出荷したい」と話しました。

  • JA新みやぎ 公式チャンネル
  • 令和5年産環境保全米ガイドライン
  • Safework ゼロ災 MIYAGI
  • 夢が広がる不動産ネットワークハトマークサイト
  • JAバンク
  • JAネットバンク
  • JAネットローン
  • JA法人ネットバンク
  • JAグループ
  • マイナビ2025
  • 仙台管区気象台
  • 宮城県病害虫防除所
  • よい食プロジェクト
  • 宮城米
  • IGUNE
  • JAタウン
  • JA共済
  • みやぎ水災・地震保険加入促進プラットフォーム
  • NISA
  • iDeCo
  • 農業者年金
  • JAカード特典のご案内
  • JAカードにご入会サンクスプレゼント
  • e-たびう日和
PAGE TOP