いわでやま地区iwadeyama area

牛アカバネ病予防接種/牛1000頭に予防接種

 繁殖牛のアカバネ病を未然に防ごうと、いわでやま地区本部管内で予防接種が進んでいます。

4月22日の大崎市鳴子温泉地区を皮切りに、同地区本部の担当職員と指定獣医師が管内を巡回し、5月下旬まで合計約1000頭の接種を見込んでいます。

アカバネ病は、蚊などの吸血昆虫の吸血により感染し、流産や胎児の奇形などの異常を引き起こす病気で、発症してからでは治療法がなく、未然に防ぐためには予防接種が最も効果的です。

注射する獣医師(右)

同地区本部では毎年予防接種を行っているため、近年アカバネ病は発生していません。
担当職員は「予防効果を高めるためにも、継続的なワクチン接種と、ワクチン未接種の母牛は必ず接種するようお願いしたい」と呼び掛けました。

  • JA新みやぎ 公式チャンネル
  • 令和5年産環境保全米ガイドライン
  • Safework ゼロ災 MIYAGI
  • 夢が広がる不動産ネットワークハトマークサイト
  • JAバンク
  • JAネットバンク
  • JAネットローン
  • JA法人ネットバンク
  • JAグループ
  • マイナビ2025
  • 仙台管区気象台
  • 宮城県病害虫防除所
  • よい食プロジェクト
  • 宮城米
  • IGUNE
  • JAタウン
  • JA共済
  • みやぎ水災・地震保険加入促進プラットフォーム
  • NISA
  • iDeCo
  • 農業者年金
  • JAカード特典のご案内
  • JAカードにご入会サンクスプレゼント
  • e-たびう日和
PAGE TOP