JA新みやぎ一迫営農センターは20日、食農教育の一環で米粉ピザ作りを栗原市立花山幼稚園で行いました。
当日は園児ら含めJA職員、栗っこ女性部一迫支部の三塚幸子部長ら10名が参加。
園児らは、栗原市産のひとめぼれを原料としたパン用米粉を用いた生地を延ばし、形が変わっていくのを楽しみました。
その後、ピザソースを塗って、ウインナーやコーンをトッピング。最後にチーズをたっぷり乗せました。JA職員らがホットプレートで焼き、米粉のもちもちとした食感のピザが出来上がりました。
自分で作ったピザの味に参加した後藤妃花ちゃん(4)は「最高!」と声を上げました。
斎藤結友くん(5)は「生地にフォークで穴をあけるのが難しかった。おいしくできたのでよかった」と嬉しそうに話しました。