いわでやま地区iwadeyama area

カメムシ類防除で水稲の品質と収量増を

 JA新みやぎいわでやま地区本部は8月1日から4日、管内の水稲作付圃場(ほじょう)約550㌶で、無人ヘリコプターによるカメムシ類の航空防除を実施しました。

 カメムシの吸汁による斑点米の混入は、品質等級低下の要因となります。雑草管理と適期の薬剤防除で等級低下を防ぎ、水稲の品質向上と収量増を目指します。

 JAの担当職員は、「曇天や降雨が続き、病害虫が発生しやすい条件が続いているため、水管理や病害虫防除の徹底を行ってほしい」と注意を呼びかけました。

 2回目の薬剤散布は、8月10日から4日間の実施を予定しています。

▲無人ヘリコプターによる薬剤散布の様子

  • JA新みやぎ 公式チャンネル
  • 令和5年産環境保全米ガイドライン
  • Safework ゼロ災 MIYAGI
  • 夢が広がる不動産ネットワークハトマークサイト
  • JAバンク
  • JAネットバンク
  • JAネットローン
  • JA法人ネットバンク
  • JAグループ
  • マイナビ2025
  • 仙台管区気象台
  • 宮城県病害虫防除所
  • よい食プロジェクト
  • 宮城米
  • IGUNE
  • JAタウン
  • JA共済
  • みやぎ水災・地震保険加入促進プラットフォーム
  • NISA
  • iDeCo
  • 農業者年金
  • JAカード特典のご案内
  • JAカードにご入会サンクスプレゼント
  • e-たびう日和
PAGE TOP