いわでやま地区iwadeyama area

加工用ナス定植始まる

 JA新みやぎいわでやま地区本部管内で加工用ナスの植え付けが始まりました。昨年は収穫期の7月に低温が続き、収量が少なかったため、今年は栽培管理を徹底し、前年度実績11.1㌧を上回る12㌧を目指します。

 JA園芸部会員の中で最大の18㌃で栽培している大崎市岩出山の佐藤仁さんは2日、「紫紺仙台長」と「黒光」を、前年と同量の1500本植えました。

 7月上旬の収穫までの約2か月は、気温が上がり害虫の発生や、高温多湿による病気に発生が懸念されるため、定期的に薬剤による防除や追肥等、肥培管理を行います。「紫紺仙台長」と「黒光」は、加美町にある㈱ピックルスコーポレーション宮城ファクトリーへ出荷。浅漬けに加工され、東北地方のスーパーで販売されます。

▲ナスの植え付け作業をする佐藤さん

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