JA新みやぎ志波姫環境保全米栽培協議会は11月8日と9日の2日間、東京都あきる野市が開催した「第29回あきる野市産業祭」に参加しました。
栗原市は友好姉妹都市として、東京都あきる野市と盟約を締結し、特産物の相互販売などさまざまな交流を行っています。
同協議会の会員5人が、JAあきがわ出店ブースで「志波姫米(ひとめぼれ特別栽培米)」を販売して「志波姫米」をPRしたほか、「つや姫」、「みやこがねもち」の精米を販売。購入者には栗原産のトマトや切り餅、漬物などが当たる抽選会も実施しました。
来場者は「いつも『志波姫米』を食べている。とてもおいしい」「毎年、予約販売で購入している」と話しました。

抽選でトマトが当たり笑顔を見せる来場者(左)