JA新みやぎ志津川支店は12月9日、同支店に拳銃を持った強盗が侵入し発砲、金銭の要求を想定した防犯訓練を行いました。 宮城県南三陸警察署の署員が犯人役となり、支店職員が警察への通報や犯人の追跡を行い、一連の流れを確認しました。 同署生活安全課の千葉幸嗣課長は「まずは来店者と職員のみなさんの身の安全を第一に考え、非常通報装置のほかカラーボールの活用をお願いしたい」と話しました。
支店に侵入した強盗への対応を訓練する職員