JA新みやぎ栗っこ南部地区実行組合長会は11月26日、栗原市花山の温湯山荘で売れる米づくりを目指した知識の共有を目的に、移動研修会を開催し、会員18人が参加しました。 JA新みやぎ栗っこ多収穫米生産部会の石川和彦部会長が「栗原市内における『にじのきらめき』の栽培・販売状況について」と題して講演し、会員は夏の高温に対し、多収・良食味米品種「にじのきらめき」が持つ高温耐性や多収、耐倒伏性の利点について学びました。
石川部会長の講演を真剣に聞く会員