栗っこ女性部は8月6日、女性部事業の一環であるくらしと環境活動として行っているエコキャップ回収運動で、各支部から集まった部員や担当の職員ら7人が、ペットボトルのキャップを洗浄・選別し、栗っこいわでやま統括部前の車庫へ搬入しました。
同女性部を代表し、日野順子部長、玉田環副部長、専門委員の津田淑子生活委員長、氏家加代子副委員長が、2㌧トラック1台とワゴン車1台に積んだエコキャップを、(公社)登米市法人会に届けました。
エコキャップは、同法人会が社会貢献活動として行っている「エコキャップ推進活動」で県内のリサイクル業者に売却され、売却益を認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」に寄付します。
JAの担当職員は「作業を行ってくださった女性部員の方々のご協力に感謝したい。ワクチンがひとりでも多くの子どもたちに届くことを願っている」と話しました。
(公社)登米市法人会に届けたエコキャップ