JA新みやぎ栗っこ無人ヘリ防除部会は8月1日から11日までの間の5日間で、無人ヘリコプターによる水稲カメムシ類の一斉防除を金成地区の水田124haで実施しました。 出穂期に水稲カメムシ類の吸汁加害によって米の品質が著しく低下し、米の等級に大きく影響することから、JAではカメムシ類の発生状況や水稲の出穂状況を事前に確認し、適期防除を呼び掛けています
無人ヘリコプターを操縦する作業員