いわでやま青年部は7月3日、JA宮城中央会が大崎市で開いた令和7年度東北・北海道ブロック青年部南三県絆強化事業に参加しました。山形県農業協同組合青年組織協議会や福島県農業協同組合青年連盟、県内JA青年部盟友等総勢36人が出席。
同市で捕獲されたイノシシを検査・加工処理するジビエの郷おおさきを見学し、昼食としてジビエを使用した料理を味わったほか、いわでやま青年部の盟友が箱罠やくくり罠等について、参加者に説明しました。
宮城県農協青年連盟の橋本拓未委員長は「この事業により、今後三県の情報共有・連携が強化され、三県をつなぐ架け橋になればと考えている」と話しました。
箱罠について説明する盟友(中)